開催日時 | ①2024年 11/13(水) 21時~22時 ②2024年 11/14(木) 21時~22時 ③2024年 11/16(土) 13時~14時半 (リアル・大阪) ④2024年 11/17(日) 11時~12時半 (リアル・大阪) ⑤2024年 11/18 (月) 21時~22時 ⑥日程が合わないが、参加したい (※内容すべて同じ。ただし③の大阪はリアルで体験会付き) |
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参加費用 | 7,000円 → 無料 |
開催場所 | ①②④⑤ はオンライン(ZOOM) ③ 大阪市・フィジカルプロ 森ノ宮研修センター (大阪市中央区森ノ宮中央1-6-19 TNビル6階) |
参加資格 |
医師・看護師・理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師 |
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教えられるたびに、技術が向上し、週末自費開業できた
同じ目標を持つ仲間と研鑽でき、自費開業へと目標が高くなった
今では技術が向上して、口コミが増えた
こんにちは、関節リセット療法研究会 会長の羽原和則 です。
本研究会のテーマは、「慢性疼痛の解消」です。
治療者と一般の方、双方が、からだの仕組みと慢性痛の原因を知り、より効果的な治療法、解決方法、ならびに予防法を共通認識としてもち、人生100年時代を、その人らしい有意義な人生を営んでいただくことです。
高齢化が進む中で腰痛、ひざ痛や足の痛みなどを予防し、また根本的に対応することは避けて通れない時代となってきました。
ところが、多くの方は、「どうしたら腰痛が良くなるのか」と悩む中で、様々な病院や治療院をドクターショッピングし、最終的に「慢性痛は治らない」とあきらめて痛みを放置してしまう方がほとんどです。このような状況では、より効率の良いエイジングケアができません。
私は1988年に理学療法士になって以来、この慢性痛の改善方法、治療技術を学んできました。
総合病院、クリニック、在宅、スポーツ場面で関節をリセットしてわかったことは、
・慢性痛は神経ではなく、関節由来の原因が多い。
・痛みのある場所と原因となっている場所が違う。
・変形と痛みは直接関係がない。
・ぎっくり腰は椎間関節の捻挫、椎間板ヘルニアは神経周囲の炎症、共に安静が第一。
・脊柱管狭窄症と言われ、痛みやしびれが出ているのは、椎間関節の引っかかり。
・ひざの痛みは、注射なしでも改善する。
・在宅療養患者の痛みの9割は、関節の引っかかりが原因。
・スポーツ選手の痛みは、炎症ではなく関節の引っかかりが多く、すぐに治せる。
・イップスはメンタルだけではなく、前兆となる関節の動きを正せば解決の糸口が見える。
などです。
日本での関節治療は、欧米の整形外科医が提唱した「関節機能障害(Jonit dysfunctuon)」に対する治療技術として、パリスの「関節モビリゼーション(Joint mobilization)」の改良から始まりました。
博田節夫医師と宇都宮初夫理学療法士は、その技術の中で「突発的な手技」を全て排除し、内容を吟味し、患者に適用しながらより安全で効果的な治療法の開発に着手された。
その中で、脊柱の関節機能障害の発生頻度は多く、中でも下位腰椎、仙腸関節が原因で、その関連痛として、下肢や背部、頸部、頭部に放散することを発見し、診断法が確立され一つの学問体系としての成書「関節運動学的アプローチAKA」が上梓された。
さらに、関節の潤滑機構を加味することにより関節や筋の機能改善につながる治療法が開発され、2008年には成書「関節ファシリテーションSJF」となり学問体系づけられている。(一部執筆)
私は、この二人から技術開発過程で、直接技術指導をうけた奇跡の理学療法士です。
2001年からは20年間にわたり、関節ファシリテーション学会本部理事として、技術研修会講師として、全国のべ1,500人の療法士を指導してきました。
2019年からは、「療法士育成塾」を独自に立ち上げ地域NO.1の療法士育成を行っています。
この学びと経験を2020年8月に「10秒関節リセット」とし出版いたしました。
2022年には、一般社団法人 国際先進医療統合学会(WAAIM)の分科会「関節リセット療法研究会」の会長を拝命され、より安全で効果のある手技の普及をテーマの一つとして活動しています。
先の学問体系として位置づけられている治療法の患者への使い方について、基本的な手技(ベーシック)から、症状別に適応させる方法(アドバンス)について、技術研修をおこないます。
そして、終了者には、「国際先進医療統合学会WAAIM」認定セラピストとなり、ひとりでも多くの慢性痛で悩んでいる人の手助けができるよう活動していっていただきたいと思ってます。
1988年 理学療法士免許取得
1999年 独立 民間病院、クリニック、デイケアで6,000人の治療経験
2004年 訪問看護ステーション「はーとらんど」設立
2007年 スポーツコンディショニング・スタジオ開設
2019年 NPM研究所 フィジカルプロ🄬 設立
2022年 一般社団法人国際先進医療統合学会「関節リセット療法研究会」 会長 就任
内容 | 【Step.1 ベーシック編 (関節リセットの基本技術)】 関節運動学にもとずき、関節の構造、機能の知識を学びながら、脊柱、上下肢の関節をどのように動かしていくのかを学問体系をもとに、関節機能障害を改善させる基本的な手技をお伝えします。 少人数で、一人一人に伝授します。 【Step.2 アドバンス編 (症状別 関節リセットの使用方法)】 腰痛、頚腕痛、ひざ関節症・股関節症、腱板損傷・五十肩、スポーツ傷害全般、などの症状に合わせて手技を具体的にどのように使うかをケース報告をもとに、指導します。 《オンラインにて講義、症例検討会》 試験内容は、筆記試験・実技試験・ケース報告の3つで構成。 試験に合格したものに 一般社団法人 国際先進医療統合学会 認定セラピストの認定証を授与します。 その後は、認定インストラクターの受験資格の権利を与えられます。 |
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受講期間 | 【ベーシック】5ヶ月間 (月1回×5か月 計5コマ) 【アドバンス】3ヶ月間 (月1回×3か月 計3コマ) 【認定試験】アドバンス修了後、適宜受験できます。 (※1コマは3時間) |
受講費用 | プレセミナー後、個別相談会時に、お知らせします |
研修開始【大阪】 |
2024年10月時点 【アドバンス】開催中 【ベーシック】2024年11月 よりスタート 【アドバンス】ベーシック終了次第開始 【認定試験】 2024年11月より随時開催予定 |
研修開始【岡山】 |
2024年10月時点 【ベーシック】2024年10月末 よりスタート 【アドバンス】ベーシック終了後開始 【認定試験】 2024年11月より随時開催予定 |
研修開始【東京】 |
2024年10月時点 【ベーシック】開催中 11月より【アドバンス】開催 【ベーシック】2025年3月以降 スタート予定 【アドバンス】ベーシック終了後開始 【認定試験】 2024年11月より随時開催予定 |
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